お客様からよくいただくご相談・お悩みを例に、エイブスのサービス内容をご紹介いたします。
同じような内容でお悩みのお客様は、エイブスまでお問い合わせください。
CASE1:品質の問題「納品物の品質が悪い。訳し直しが必要だった」
別の翻訳会社に英文マニュアルの翻訳を依頼したが、品質に満足出来なかった。訳抜けが多いうえ、訳文がわかりづらく、修正に多くの時間がかかった。
エイブスでは長年、IT翻訳の英文和訳に特化してきました。経験豊富な翻訳者、品質管理者が翻訳やチェックを行います。
エイブスでは、翻訳の際にチェックを2回実施しています。一次チェックでは、指定項目を中心に検証。訳抜けのチェック・仕様書・用語集に準拠しているかどうかをツールも活用して形式的部分のチェックをします。二次チェックでは翻訳内容を検証します。用語集にない訳語の統一を図り、訳文を読みやすくします。また、原典英文のミスの有無なども確認します。
CASE2:品質の問題「大きなボリュームの翻訳で、訳文のブレが心配」
大きなボリュームの翻訳を依頼する際、翻訳者の間で訳語や表現のブレがないか心配。
エイブスでは複数の翻訳者で翻訳を進める場合、翻訳者は他の翻訳者の訳文をチェックしながら翻訳を行っています。
エイブスでは複数の翻訳者で翻訳を進める場合、必ずTMサーバーを使用しています。TMサーバーにある1つの翻訳メモリに、翻訳者は訳文を登録していきます。常にこの翻訳メモリをチェックしながら翻訳を進めることによって、訳文のブレを抑えます。
CASE3:翻訳支援ツールの活用「過去の翻訳資産を活用したい」
改版マニュアルの翻訳のため、過去バージョンと同じ訳語・表現で翻訳を行う必要がある。
過去に翻訳したものがある場合には、それらを翻訳支援ツールに取り込み、同じ用語、表現で翻訳をすることが可能です。
過去にTRADOSなどの翻訳支援ツールを使用して翻訳を行った場合には、翻訳メモリや用語集が存在しているはずですので、ご提供ください。これらのデータをお持ちでない場合でも、過去の翻訳物から作成できますので、お気軽にご相談ください。
CASE 4:翻訳のご相談「相談・打ち合わせをすることはできますか」
翻訳を依頼したいが、初めてのなので手順がわからない。
都内近郊であれば経験豊富なプロジェクトマネージャーがお伺いします。お客様にとって最適な方法をご提案させていただきます。
決まっている予算内でのご依頼や、特殊な作業指示がある場合なども、お気軽にご相談ください。最適な方法を提案させていただきます。
CASE 5:データの取り扱い「情報漏洩が心配」
これまで社内翻訳で処理してきたが、物理的に納期に間に合わないので、外注を考えている。しかし機密情報のため漏洩が心配。
エイブスが導入したシステムでは、物理的にセキュアな環境で翻訳を行うことができます。
近年、情報漏洩をご心配するお客様が増えてきました。エイブスではSSL-VPNを用いたセキュアなシステムを導入し、在宅の翻訳者でも物理的にセキュアな環境で翻訳を行うことができます。